珍しい体験と本音
・珍しい体験とは
珍しい体験と書かせてもらったのは、出産のときテレビのニュースの最後に、その日に生まれた赤ちゃんとママを紹介する5分くらいのコーナーに出演させていただいたことです。ではなぜ出演できたのか。実は、決まった病院の決まった曜日に、一番早く出産した人が出演するそうで、次女が生まれたのが朝3時台。そのため出演できました。
・本音
結構忙しいです。インタビューと撮影があるのが11時。出産直後の妻は大変そうでした。出産まで陣痛から5時間頑張って、眠気と痛みに耐えながらの準備。産後すぐはシャワーも浴びれず、ドライシャンプーを使い、メイクも何とか間に合わせました。当時は大変でしたが、今では、映像として残せたこのことはとてもいい思い出です。撮影してくださった方には感謝です。
この体験から、今までニュースの最後のそのコーナーを見て「幸せそうでいいな」くらいにしか見ていませんでしたが、「大変だったんだろうな」と思うようになりました。